アロマテラピーの歴史
今日は、アロマの歴史について紹介します。
アロマテラピーとは、「アロマ(aroma)=芳香」、「テラピー(therapy)=治療」の意味で、植物の持つ芳香成分を利用した健康法のことです。
そのルーツは紀元前3000年のエジプトに遡る事が出来ます。
古代エジプトでは香りを楽しむだけでなく、ミイラの防腐剤、医療行為、香水として使用されていました。また、紀元前400年古代ローマにおいても、芳香療法は医療として用いられていました。
医師・ディオスコリデスはその著書「マテリア・メディカ(薬物誌)」にて、600種類もの植物を取り上げその効果を検証しています。
11世紀にはエッセンシャルオイル(精油)の代表的な抽出方法である水蒸気蒸留法が確立され、
17世紀ヨーロッパでペストが大流行した際には消毒にエッセンシャルオイルが使用され、民間療法として広まっていきました。